「絢爛 ―清澗寺家プレミアムブック―」発売になりました

絢爛
諸事情より大変長らくお待たせしてしまい申し訳ありませんでしたが、「絢爛 ―清澗寺家プレミアムブック―」ついに本日発売です! 計画自体はもう10年以上前からあり(じつは当初は第一部完結記念で出すはずだった)、代々の担当さんに申し送りされていたものの、なかなか本編を完結できなかった&ご時世的にこういう本を作っても売れるかどうか……と二転三転して本決まりになるまでかなりの時間を要しました。それでも今、関係者の皆様のご尽力のおかげでようやくここまでこぎ着けて感無量です。
15年にわたってシリーズにおつきあいくださり、たくさんのイラストを描いてくださった円陣闇丸先生と、この本をまとめるのに尽力してくださった現在の担当編集の落合様、そしてそしてとても綺麗な本に仕上げてくださったウチカワデザイン様には本当にお世話になりました。どれほど感謝してもし足りません。
途中で何度も挫けかけたので、こうして一冊にまとまるのは大変嬉しいです。こうしてまとめられたのは、何よりも、シリーズを応援してくださった皆様のお力があってのことです。ここまでの応援、心より感謝しております。どうもありがとうございました!

なお、P131のドラマCDキャスト名において、伏見義康役の遊佐浩二氏のお名前が漏れてしまっております。最終稿の段階で間違って削除されてしまったようで、大変申し訳ありませんでした。
以下、ちょっとした裏話や補足などです。「絢爛」のネタバレになりますので、ご注意くださいませ。
●カラーイラストについて
詳細は本文の収録作品インデックスをご覧ください。もうコメントしようもないくらい美しいイラストの数々です。描き下ろしイラストはカバーを含め4点とも人数多いものばかりで、円陣先生には今回14名も描いていただいたのか……ってびっくりしました。発色がよくてとても嬉しいです。
●各作品ページについて
このページがじつは一番大変でした……(笑)。プロフィールを自分で書いているのですが、どうまとめるか悩みました。限られた文字数で書かなきゃいけないデータがたくさんあるので。そしてなにげに本文ではずばりと書かなかったことにもさらっと触れていたりします。
●相関図について
以前全員サービス小冊子のとき、人間関係のコメントみたいのが面白いってご感想をいただいたので、今回は相関図にしてみました。が、恋人関係・血縁関係を全部書き込むとぐちゃぐちゃになるので、表立って皆さんがご存知の基本データには触れていないです。書いて面白いものとか忘れがちなことを入れました。これも人数が多すぎて大変でした。スッキリまとめてくださった編集部の方々とデザイナーさんほんと凄いです……。そのうちに自分の試行錯誤のメモを載せようと思います(笑)。
●年表について
清澗寺伯爵家になってからの時代に絞っています。さすがに膨大すぎるので……(笑)。どんな事件を載せるかも悩みました。それにしても清澗寺家の人たちは誘拐されすぎです。
●間取り図について
じつは載せなかった部分もあり(紙面の都合などで上手く組み込めなかった)ますが、ほかに地下室や使用人の暮らす別棟や撞球室(&テラス)などがあります。それがあるので温室が「中庭」です。
●「恋綴り」について
いただいた表紙のイラストが素敵だったので、そこから着想を得ました。正確には表紙とはまた別の時間帯なのですが、「恋綴り」のあとにこういうシーンがあるんじゃないかな……と。桜のシチュエーションは同人誌などで書いているので似てしまうと悩んだのですが、読んでいない方も多いですし、折角なので好きなシチュエーションを書こうと思ってこちらにしました。
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