清澗寺家のラフ画公開(3)
清澗寺家
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『夜ごと蜜は滴りて』雑誌掲載分後編の扉絵。2003年小説リンクスvol.2掲載。
清澗寺家シリーズはもともと『小説エクリプス』という雑誌に掲載していただいていたのですが、諸事情があって編集部が移籍。そのごたごたのあいだにこの作品を執筆していたので、シリーズを続けられるのかものすごく心配でした。もともと前後編×2本の予定だったのですが、それすらも叶わなくなるのではないかと。
結局、幻冬舎コミックスにレーベル移動が決まったのでほっとしたのを覚えています。
前編の扉と後編の扉では和貴の表情がまったく違っていて、その落差がすごく萌えです。新書の表紙も表情をどっちに寄せていただくかで悩んだのを覚えています。
『絢爛』に線画が掲載されておりますので、よろしかったら比べてみてくださいね。
こんな感じのラフなども掲載された『絢爛』はまだネット書店などで購入できるところもあるようなので、興味を抱いた方はどうかよろしくお願いいたします。→こちら
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